重盛さと美、高校退学時の珍エピソード 停学処分も「学校好きだから行ってみよう」翌日からも通学し…

[ 2022年2月6日 13:50 ]

重盛さと美
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 タレント重盛さと美(33)が6日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜前11・40)に出演。高校を退学した時の珍エピソードを披露した。

 「私、高校に行ったんですよ」と、ポツポツ話し始めた重盛。「すごい楽しくて友だちもいい人ばっかりで、毎日通ってたんですよ」とお気に入りだった様子。ところがある日「学校と私の価値観が合わなくて」停学処分を受けたという。その理由が眉毛を剃っていて「隠すために髪の毛を細かく切って、のりで貼っていた」のがバレたことだったという。

 ところが、停学処分を受けても「学校が好きだったから、行ってみよう、あきらめちゃダメだ」と、翌日からも通学。1カ月ほどバレずに通学し続けたというが、とうとう教師から「あれ?おまえ、停学終わったんだっけ?」と気づかれ「退学」になったという。

 さらに以前、週刊誌に掲載された「やんちゃ疑惑」をゲスト陣に突っ込まれると、重盛は昔は眉毛が細くて、ピンク色のセーラー服を着ていたと告白。「(ピンクのセーラー服は)代々伝わる伝統で…」と言ったところで、ゲスト陣から「暴走族やないか!」と総ツッコミを受け笑いを誘った。

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2022年2月6日のニュース