植松晃士、北京五輪開会式ユニホームは国旗モチーフの仏・伊・英に「金」!

[ 2022年2月6日 05:30 ]

北京冬季五輪の開会式で入場行進するフランス選手団
Photo By 共同

 インターネット上に“まとめサイト”が誕生するなど、美女、イケメン選手が多いと言われる北京五輪。ファッションプロデューサーでタレントの植松晃士(年齢非公表)が、北京で熱戦を展開するそんな各国代表に独自目線で金、銀、銅メダルを授与。4日夜に行われた開会式の各国選手団のユニホームについても採点。“辛口”植松のお眼鏡にかない、金メダルに輝いたのは――? (聞き手・糸賀 日向子)

 【開会式ユニホーム編】
 開会式のユニホームは各国の特徴が出ていましたね。フランスとイタリアは国旗をモチーフにしていて、どこの国の代表か分かりやすいのが良かったと思います。

 フランスは全身の配色が大胆で、一般的なスポーツウエアではない先進的なシルエットが特徴的。この特別な場に向けてデザインされたものというのが伝わってきました。イタリアもポンチョタイプがユニークで良かったと思います。

 英国は、国旗をインナーで表現していたのが凄く特徴的でした。一見ダッフルコートのようなアウターを持ってきたところがエレガント。国のイメージにもピッタリでした。甲乙つけがたいので、3カ国に金メダルを贈ることにします。

 ◇植松 晃士(うえまつ・こうじ)静岡県出身。ファッションプロデューサーとして、日本テレビの「ヒルナンデス!」のファッションコーナーや、「幸せ!ボンビーガール」などに出演。女性のファッションに対する独自の視点と辛口トークで人気を集める。美容情報にも精通し、雑誌の連載や数々の著書を手掛ける。著書に「素敵は、無敵」(KKベストセラーズ)など。

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