千鳥・大悟　祖母の名明かす　あまりの珍しさにスタジオ「マジっすか？！」　松本人志の祖母の名にも驚き

千鳥の大悟
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　千鳥・大悟（41）が7日に放送されたフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」（金曜後9・58）に出演。祖母の名前を明かし、その珍しさにスタジオから驚きの声が漏れた。

　「おじいちゃんおばあちゃんの名前対決」とテーマを設定。祖父母の世代の名前は、現代では珍しい名前も多いことから、大悟は「嘘はダメ。大喜利じゃないから。普通の名前であっても全然それを恥じる必要はない。絶対笑わないでくださいよ…って少し間をあけて答えてくださいね」と提案。さらに、「僕、今まで飲み会でやって負けたことない。だから僕はトリでいく」と自信満々に言い切った。

　しかし、MCの松本人志が「絶対笑わんといてくださいよ…。うちのばあちゃんの名前、『松本松子』」と答えて、ゲスト陣からは驚きの声。慌てた大悟は「強いよ、一発目には！松に松やん」と驚き、松本も「俺は子供の時に知ったけど、同じ漢字使うのよ」。

　満を持してトークの出番を迎えた大悟は「ワシが笑いそうになる…」と自らハードルを上げた上で「ばあちゃんの名前は、ひらがなで『ほに』」と明かした。珍しい名前に、スタジオから「え、マジっすか？！」との声が挙がった。