マツコ　100人に1人の逸材?珍しい腸内菌発見に「家畜だった時代ある?おかしいよね」

マツコ・デラックス
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　タレントのマツコ・デラックス（49）が8日放送の日本テレビ「マツコ会議SP」（土曜後10・00）に出演し、腸から珍しい菌が発見された。

　今回、本格的にマツコの腸内を調べた。結果は一般人の平均が80～90種類という腸内菌がマツコには100種類見つかり、腸内環境は「良い」と判定された。

　また、珍しい菌も発見された。それは「ミツオケラ菌」と呼ばれる菌。研究段階で専門家は「ある論文によると、養鶏場の鳥とか畜産のエサに混ぜると食欲が増した」と説明した。

　この説明に落胆した表情のマツコは「家畜に食べさせるエサに混ぜる食欲を増す菌を、自然にアタシは体内で飼っているのね。よく育ったね」とおどけた後、机を叩いて「アタシは選ばれたデブじゃない」。「ミツオケラ菌」は100人に1人と珍しく「逸材」と“ヤジ”が飛ぶと「逸材じゃないよ」と即座にツッコミを入れた。

　その菌は持っている人でも1～2％に対して、マツコは7％程の割合を締めたことに「家畜だった時代ある?おかしいよね。7％も残留してるって」と驚いた。