橋下徹氏「今だったらストーカーの…」 モテなかった学生時代、マドンナ射止めた“密着マーク”

[ 2022年1月8日 12:37 ]

橋下徹氏
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 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(52)が8日、毎日放送の情報バラエティー「せやねん!」(関西ローカル、土曜前9・25)に初出演。大阪・北野高校時代、ラガーマンだったころの思い出を語った。

 橋下氏は高校3年時にWTBとして花園出場し計3トライを奪うなど活躍。共演のお笑いコンビ「アキナ」秋山賢太(38)から「モテたでしょう?」と振られると、橋下氏は「これがまったく、まったくモテません。キャプテンがトム・クルーズばりでめちゃめちゃモテてた」と回顧。それでも、妻が北野高校時代のマドンナだったことを明かされ「僕がもうストーカー状態だったんです。今だったら、何かストーカーの(禁止)命令が出てくるくらい」(橋下氏)などと照れた。

 番組では当時のトライシーンに加え、大会が終わった後のプライベート時のVTRも流れた。すでに多弁だった姿に橋下氏は「いいかげんな男ですよね。絶対に知事とか市長にしちゃいけない男ですね」と自虐ネタで周囲を笑わせた。

 橋下氏は「第101回全国高校ラグビー大会」のハイライト番組でスペシャルキャスターを務めており、この日午後に行われる決勝を前にしての番組出演。「高校ラガーマンはピュア。僕も34年前やってたんですけど、政治家なってくると汚れて汚れて汚れてくるじゃないですか。ドロドロした政治家のメンバーに高校ラグビーの決勝を見てもらいたい」と独特の言い回しでPRしていた。

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2022年1月8日のニュース