満島ひかり 弟・真之介の初舞台で号泣「初めてメインの場ができたから」「してほしくなかった自分もいて」

[ 2022年1月8日 14:33 ]

女優の満島ひかり
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 女優の満島ひかり(36)が7日放送のTBSのトーク番組「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。弟で俳優の満島真之介(32)について語った。

 沖縄育ちの満島は4人きょうだいの一番上。MCの笑福亭鶴瓶から「自分の弟見てたらどう思うの。演技すんのもそうやろ」と真之介について聞かれると、満島は真之介が10年の舞台「おそるべき親たち」で役者デビューした当時を振り返り、「違和感は全然。一番最初に舞台に出たときに、真之介は凄いポテンシャルも高いし、テンションもワーッてしてて、何でもできて、でも優しいからみんなに譲って生きて来てたから、なんか初めて真之介に自分がメインの場ができたから、気がおかしくなるぐらい泣いちゃって私は」と語った。

 また自身は11歳のときに7人組ユニット「Folder」でデビューし、芸能活動を始めただけに「それと、こういう仕事を小さい時からしてたので、してほしくなかった自分もいて。弟に。さらされる仕事になっちゃったっていうのと二つがアッとなって、大変でしたけど」とも語った。鶴瓶は「(真之介は)大河まで出てるがな」と感心した。

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2022年1月8日のニュース