朝ドラ「カムカム」次週予告 急接近るい&錠一郎 ネット「キュン」 “アベック”連呼には「久々聞いた」

[ 2022年1月8日 08:25 ]

深津絵里
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 女優の深津絵里(48)が2人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は8日、第10週の振り返りを放送。最後に公開された次週第11週の予告映像に注目が集まっている。

 <※以下、ネタバレがあります ご注意ください>

 次週予告は、「ぼくはサッチモちゃんのことが好きなんや」という錠一郎のつぶやきや、子どもたちが「アベックなん?」、「ア~ベック!ア~ベック!ア~ベック!」などと冷やかす声も。また、夏祭りや海辺でたたずむ姿なども公開され、2人の距離が接近した様子もみられる。

 公式ホームページではあらすじも紹介。るい(深津)は錠一郎(オダギリジョー)が演奏する「On the Sunny Side of the Street」を聴いて、母・安子(上白石萌音)との幼いころの記憶を取り戻した。忘れようとした過去を取り戻し、前を向いて生きていこうと決めたるいは、錠一郎との仲を深めていく…という展開。

 ネット上では次週の予告に、「恋に発展しそうでうれしい」「どんどん距離が狭まって…キュンキュンしそう」「夏祭りのシーン、安子ちゃんと稔さんを思い出します」「日向の道を歩んでほしい」と2人の恋を応援する声や、子供たちの“アベック”連呼には「何十年ぶりに聞いた」「昭和!」などのコメントも多く上がった。

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2022年1月8日のニュース