オズワルド M―1大失速の裏側を告白 畠中「4年間密着してきたカメラマンが…」

[ 2022年1月8日 15:04 ]

「オズワルド」の畠中悠(左)と伊藤俊介
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 お笑いコンビ「オズワルド」が、8日放送のカンテレ・バラエティー番組「おかべろ」(土曜後2・28)に登場。昨年12月の「M―1グランプリ2021」に出場した際の裏話を披露した。

 3年連続で決勝進出を果たし、大会前からV候補の筆頭に挙げられていた2人。1stステージで爆笑をさらい、ダントツのトップでファイナルに進んだ。MCの「ナインティナイン」岡村隆史(51)が「1本目は面白かったな」と言われると、伊藤俊介(32)も「会う人みんなに『1本目はおもしろかった』と言われる」と明かした。伊藤も1stステージが終わった時点で「絶対に優勝した」と確信したそうだ。相方の畠中悠(34)も同様で「1本目が終わった後、4年間密着してきたカメラマンが『今まで、ありがとうございました』と言ってきた」と明かした。

 ところがファイナルステージでは世紀の大失速。「テレビの皆さんと同じところで『アレッ』と思った」と伊藤。結局、7人の審査員のうち、オール巨人から1票入っただけで錦鯉に優勝をさらわれ、2位に終わった。

 同局「千原ジュニアの座王」の収録が重なったため、番組開始から9分遅れて登場したオズワルド。30分間スタジオにいただけで、オンエア上では7分間画面上に顔を出しただけで、次の仕事へ。最後に畠中が「優勝しなくてよかった。また最高の大会に出場できるから」と強がって、笑いを誘った。

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2022年1月8日のニュース