かつて人気のユーチューバー 売上40億円、利益8億円が…役員の横領発覚で一転「吹っ飛んでマイナス」

[ 2021年12月3日 11:54 ]

マックスむらいインスタグラム(@themaxmurai)より

 実業家でユーチューバーのマックスむらい(39)が2日深夜放送のテレビ東京系「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」(木曜深夜0・05)に出演。大人気ユーチューバーからあることをきっかけに大転落した過去を明かした。

 2008年に日本で初めてiphoneが発売され、むらいはアプリ紹介サイト「AppBank」を創設。その中で、のちに一大ブームを巻き起こすゲームに出合った。「アプリを紹介する中でどうしてもゲーム。ゲームが一番売り上げ大きいし、その分、プロモとかお金の流れがエンタメに寄る。ゲームを作っていたプロデューサーが昔から知り合いということもあって、ゲームを超絶プッシュしたいと攻略記事を書き始めた」といい、PV数は爆上がりで、一気に上昇気流に乗った。

 さらに、当時は珍しかった顔出しでの実況ゲーム動画に16万人もの視聴者が殺到し、Googleから直々にYouTubeで実況動画をやってほしいと依頼が来るほどに。31歳でYouTuberデビューし、YouTubeのCMにも出演。今もトップユーチューバーとして活躍するHIKAKINに「この人には勝てないかもと思った」と言わしめ、最盛期のMAX収益は「2015年の売上が40億(円)、利益が8億」をたたき出したという。

 ところが、2015年10月の株式上場後、1カ月半後に横領事件が発覚。役員が1・6億が横領しており「時の人として扱いを受けていてニュースになりがち。横領発覚の夕方にビルの下が全部報道陣。6時のニュースは全部マックスむらいみたいな状態で」と大騒動になった。

 むらい自身が悪いわけではないが、周囲の環境が一転。「誹謗中傷で済んだらいいけど殺害予告の類もたくさん来た。『勝つぞー!』って言ってたゲームに負けただけで、10分で4000件以上死ぬ、殺すとか」と猛烈に叩かれた。アンチの言い分としては「汗水たらして一生懸命働いてるのに、よその会社が作ったゲームをプレイするだけでラクして稼ぎやがって」という嫉妬じみたもの。横領発覚でバッシングするネタができたアンチが一斉に攻撃開始し、「低評価とアンチコメントで収拾つかなくなった」と振り返った。

 登録者数は「155万人から144万人くらいしか減らなかった」というが、全盛期ほど再生数は回らず「8億の利益が吹っ飛んでマイナスまでいった。立て直しがどうしても難しかった」と回想。現在は起死回生を狙って新事業に乗り出し、農業中心としながら食品系の事業を立ち上げた。「スイーツ、高級食パンとかお土産になるものを作っている」と、これまでとは全く違う路線に挑戦しているという。

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