木下優樹菜さん、おじさん同士の殴り合い目撃し「おだやかな気持ちでいて」2年間続けた“瞑想”勧める

[ 2021年12月3日 15:39 ]

木下優樹菜さん
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 元タレントの木下優樹菜さん(33)が22日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。街中であった驚きの出来事を告白し「おだやかな気持ちでいてほしい」と願う場面があった。

 木下さんは「信号待ちをしててふと横見たらおじさんとおじさんが叩いたり殴り合ってるのを目撃しちゃって 何だろうこの気持ち なんだかなって 歩道ですれ違いでぶっかったっぽかったの」と、あきれ顔の絵文字を添えて報告。「朝から血の気多いしもうおだやかな気持ちでいてほしい マインドフルネスしてくんないかな笑」と訴えていた。

 木下さんは、11月19日にYouTubeで投稿した動画でも同じく、マインドフルネスを勧めていた。「『マインドフルネス』とは、アース・地球を感じ、自分の呼吸と向き合って、リラックスすることなんです。『2年間、おめー何やってたんだ?』っていう声もあったんですけど、この2年間で『マインドフルネス』の魅力に気付き、ずっと瞑想してきました」と、心を落ち着けてきたことを明かしていた。

 その後、視聴者にも瞑想を呼びかけ「ありのままを受け入れ、自分を愛する。自分の呼吸を聞いて、もっと自分を愛して。本当に2年間、眠れない日々が続いたんだけど、瞑想を始めたおかげで、いろんなことの“その先”が見えるようになったの。『何言ってんの?』と思うけど、優樹菜がそうだったから、騙されたと思ってやってみて欲しい。人生1回きりだよ」と、話していた。

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2021年12月3日のニュース