ベッキー 台本読み込みすぎて…スタジオ凍り付く事態に ドッキリ企画なのに「言っちゃったんです」

[ 2021年12月3日 10:29 ]

ベッキー
Photo By スポニチ

 タレントのベッキー(37)が2日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」(木曜後10・00)に出演。台本を読み込みすぎたせいで、失敗してしまったエピソードを披露した。

 この日は「芸能界メンタル大調査」として、強メンタルと弱メンタルに分かれてトーク。メンタルが弱いというベッキーは「基本、番組とかのハプニングは出来るだけ起きないように、収録の1週間前からシミュレーションしまくります。あと台本もすごい読み込む」という。

 しかし、台本を読み込みすぎたせいで、失敗してしまったことも。「ある番組でベッキーへのドッキリ企画みたいなのがあったんですよ。なにも知らない私がスタジオに入ったら、『今日はベッキーへのサプライズです!ベッキーのクイズ出したり、ベッキーのトーク1時間お届けします!』みたいなのがあって」と説明。しかし、実際は事前にディレクターから台本をもらっていたと明かした。

 そして、ベッキーは台本を完全に頭の中に入れて収録へ。「共演者さんが『ベッキーって学生時代どういう恋愛してたの?』みたいな話になったんですよ」と切り出し、「私、台本が完璧に入ってるから、これ番組の後半でこのコーナーあるなと思って、『それ、あとでそういうコーナーあるんで!』って言っちゃったんですよ」と台本を完全に頭の中に入れて収録に臨んでいたため、番組の流れを把握している発言をしてしまったという。当時について「お客さんも共演者も『ベッキーへのサプライズ企画だよね?』って。スタジオツーーン」とベッキーの先走った発言に、スタジオの場が凍り付いてしまったと振り返った。

続きを表示

2021年12月3日のニュース