優里が手術 うなぎの骨刺さった?と病院駆け込み…腫瘍判明 完治「歌にもなんの問題もない」

[ 2021年12月3日 10:51 ]

優里公式インスタグラム(@yuuri__music__official)より

 シンガー・ソングライターの優里(27)が3日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。口の中にできた小さい腫瘍を除去する手術を受けたことを明かした。

 「手術しました。といってもめちゃくちゃ小さい手術で」と報告。母と食事に行き、うなぎを食べた際「骨が刺さったっぽくて、ずっと痛い。口の右の奥が痛くて、喉かなと思って」とすぐに病院へ。しかし骨は1つも見つからず、「ちっちゃいできものみたいな、腫瘍っていうんだよね、一応。それができちゃってて、ベロにあたってチクチクするらしい」と腫瘍が原因で痛みを感じていたことがわかったという。

 「鏡で自分の見てもわかる、米粒くらいなのがついてて。腫瘍って聞いたら凄い怖いじゃん。全然口開かないのに、これってやばいですか?ってずっと聞いてて。先生は全然やばくないですって。いいから静かにしてって言われました」と苦笑。

 手術で無事に腫瘍は除去。動画の撮影は手術直後とあって「もう今ずっと痛いのよ」とげんなり。「あったかいもの、刺激物も食べちゃダメ。けっこう制限あるよ。歌おうと思えば歌えるけど、歌おうと思わない。ベロが動くと痛い。まじつらい」と吐露した。

 動画では腫瘍が良性だったことも報告。「ホッとした。良性でした!喉ってさ、口って歌うたってるからナイーブになる。薬もなし、もう完治でした。痛くないし、歌にもなんの問題もないのでこれから頑張っていきます」と一安心の様子で、今後の活動には支障ないことを明かした。

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2021年12月3日のニュース