小池徹平 再演決まった「キンキーブーツ」へ思い「信頼する新たな仲間と共に…支えるぞ~!!」

[ 2021年11月5日 07:48 ]

俳優の小池徹平
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 俳優の小池徹平(35)が4日、自身のインスタグラムを更新。再演が発表されたたブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」日本版への思いをつづった。

 昨年7月に亡くなった俳優の三浦春馬さん(享年30)と小池がダブル主演を務め、16年、19年に上演された同作。4日、公式サイトで来年2022年秋に再演することが発表。俳優の城田優(30)がオーディションに参加し、親友の三浦さんが熱演したドラァグクイーン、ローラ役を引き継ぐことが決まったことが報告された。

 小池は再演を伝える文書やチラシの画像とともに「信頼する新たな仲間と共に、一生懸命努めて参ります。支えるぞ~!!」と投稿。ハッシュタグでも「#kinkyboots」「#支える」「#首だけが心配」「#劇場でお待ちしております」と添えた。

 05年の同名映画を基に、12年にシカゴで初演。13年にブロードウェイに進出し、ミュージカル作品賞など同年のトニー賞6部門を制した。経営不振に陥った老舗の靴工場の跡取り息子チャーリーがドラァグクイーンのローラに出会い、差別や偏見を捨て、ドラァグクイーン専門のブーツ工場として再生する過程を描く。小池は今回も少年チャーリー・プライス役を演じる。東京公演は東急シアターオーブ、大阪公演はオリックス劇場で上演される。

 この投稿に、ファンからも「絶対行きます!」「応援してます」「再演嬉しいです 春馬くんのローラは永遠ですが、春馬くんのように城田さんも素敵に演じてくれることと期待しています」「春馬ローラを胸に必ず観に行きます。大好きな大好きなキンキーブーツ。きっと春馬くんもみてますね」「この日をずっと待ってました」「徹平くんのチャーリーにまた会えるなんて嬉しいです」「首大切にね」などの激励の声が相次いでいる。

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