有働由美子、週刊誌の直撃記事に“クレーム”犬の顔にモザイクが「それより私のすっぴんにかけてよ!」

[ 2021年11月5日 17:40 ]

有働由美子アナウンサー
Photo By スポニチ

 フリーアナウンサーの有働由美子(52)が5日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に生出演し、週刊誌の直撃記事にある“クレーム”を入れる場面があった。

 10月22日、29日の放送回で、週刊誌から直撃された件について話していた有働アナ。記事では、俳優の内野聖陽(53)似の男性を有働アナの“親密すぎる”飲み仲間として伝え、朝方に有働アナの住む自宅マンションの入り口から出て来たとしている。有働アナは「『親密すぎる飲み仲間のAさんで、内野聖陽さん似の人と飲んでる』っていうけど、言っとくけど、内野聖陽に似てないし、飲めない人だから。(男性は)普通に家に用事で来ました。はいはいはい」と否定していた。

 しかし、有働アナの一番の気がかりは「スウェットにマスク、ぼさぼさ頭という、完全にリラックスした姿で犬の散歩をする」場面を撮られたところだといい「『何書いてもいいわよ』と言ったわよ?写真をいいのにしてくれたら。はげ散らかした顔のアップじゃないからいいけど、どっちも一緒だろ、もう、こうなったらさ…」と、あきらめ半分の口調で語っていた。

 そして、実際に記事を見たという有働アナは「週刊誌の私のすっぴんの髪ボサボサ写真の件なんですけど。よくよく見たら、犬にジャミジャミ(モザイク)がかかっていて。つまり、プライバシー保護といいますかね。お子さんと歩いてるときとかに、わからないよう顔にかけるじゃないですか。あれが犬にかかってたんだけど!」と、まさかの処置に大笑い。「犬の個人情報は別にいいよ、むしろ『私のすっぴんにかけてくれよ!』と思った昼下がりでございます」と話して、笑わせた。

続きを表示

2021年11月5日のニュース