相川七瀬 地元・大阪と東京の違いに持論「よく並ぶなって思う、割り込みもないですし」

[ 2021年11月5日 22:59 ]

相川七瀬
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 歌手、相川七瀬(46)が5日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。出身地である大阪と東京の違いについて、持論を展開した。

 出演者はそれぞれ「初めて東京に来て驚いたこと」を発表。相川は「東京の人ってよく並ぶなって思う」と切り出し、「ラーメン屋さんとかパン屋さんとか、外に行列を作ってすごい。割り込みもないですしね」と語った。ダウンタウン・松本人志(58)は「大阪の人は根気が全然ないから。(東京の人は)マジメっていうイメージが強かった」などと応じた。

 相川は車の運転についても触れ「大阪ってタクシーとか乗っても前から(車が)ギャッって来たりするじゃないですか。それが当たり前で暮らしていた」と説明。「車線変更をしようとしたら譲ってくれるんですね、東京って。なんて優しい人なんだろうって」と話した。千鳥・ノブ(41)は、このトークに同調し「東京来てビックリしたのが、タクシーの運転手さんがすごい礼儀正しい。大阪って結構、乗ったら『ああっ、どこ!?』って。なんだったらタバコを車内で吸っていて」と振り返っていた。

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2021年11月5日のニュース