フジ倉田アナ 突然、スーツ脱ぎタンクトップ、麦わら帽姿で「39歳、真夏の大冒険をやってみました」

[ 2021年11月5日 11:17 ]

フジテレビの倉田大誠アナウンサー
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 フジテレビの倉田大誠アナウンサー(39)が5日、同局の情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)にVTR出演。年末恒例の「2021ユーキャン新語・流行語大賞」(現代用語の基礎知識選)の候補30語が4日に発表され、自身の発した「13歳、真夏の大冒険」が選ばれたことについてコメントした。

 7月26日に行われた東京五輪スケートボード女子ストリートで、西矢椛(13=ムラサキスポーツ)が金メダルを獲得。西矢が金メダルを確実にすると、倉田アナは「13歳、真夏の大冒険!」と実況し、大きな話題となった。

 現在、遅い夏休み中という倉田アナは、スタジオの永島優美アナウンサー(29)らに祝福され「これ…どういうことなのか心の整理がついていないんですよ」と率直な心境を話した。現在は長野県の実家にいると言い、「背広がないので父親のものを急きょ着ています」とし、「13歳、真夏の大冒険!」について「本当に頑張って頑張って、あの舞台でいろいろな思いを背負いながら戦ってくれた選手がいたからこそなのかなって本当に思っています」と話した。そして、「いろいろ考えたんですけど、13歳、真夏の大冒険、私なりに39歳の大冒険はどういうことなのか考えた時に、最初はスーツでしっかりと、と思ったんですが、これじゃないと。真夏の大冒険であれば」と言うと突然、スーツ、Yシャツを脱いでネクタイを外し、黄色のタンクトップ姿で麦わら帽子をかぶり「39歳、真夏の大冒険をやってみました」と叫んだ。

 これにスタジオの谷原章介(49)は「どういうオチになっているんです?」と首を傾げ、永島アナは大笑いしながら「分からないです、大丈夫でしたかね、倉田さん」と“心配”していた。

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2021年11月5日のニュース