長谷川京子&ポルノ新藤晴一が離婚発表 13年の結婚生活にピリオド 1年間の別居を経て熟考の末に決断

[ 2021年10月29日 18:00 ]

離婚を発表した長谷川京子(左)と「ポルノグラフィティ」のギタリスト新藤晴一
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 女優の長谷川京子(43)とロックユニット「ポルノグラフィティ」の新藤晴一(47)が29日、双方の所属事務所を通じて、連名で離婚を発表した。事務所によると、数日前に離婚届を提出。価値観の違いが生まれ、数年前から話し合い、1年間の別居生活を経て熟考を重ねた結果、決断した。2008年10月の結婚以来、13年間の夫婦生活にピリオド。9月30日発売の週刊誌「女性セブン」(小学館)で別居が報じられていた。

 交際3カ月で結婚。09年5月に第1子男児、12年1月に第2子女児が誕生した。事務所によると、お互い合意の離婚で、慰謝料などは発生しないという。

 2人は「日々積み重ねる時間の中で、少しずつお互いの生活スタイルや価値観の違いから、新たな家族のあり方を考えるようになりました。数年前から話し合い、1年間の別居生活を経て熟考を重ねた結果、お互いがより良い人生を歩めるようにこの決断に至りました」と経緯を説明。

 「2008年に入籍してから、この13年間の結婚生活は、家族にとってかけがえなのない大切なものであり、私たちの成長を見守ってくださった皆様には大変感謝しております」と謝意を表すとともに、今後については「これからもお互い、表現者として、人としての尊厳は何も変わることはなく、また、何ものにも代え難い2人の子供の親として協力を惜しまず精進していきたいと思っております」とした。

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