宮根誠司 日本ハム・新庄監督誕生で心配!?「ミヤネ屋から2人くらい抜けるな…」

[ 2021年10月29日 17:47 ]

宮根誠司アナ
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 フリーアナウンサー・宮根誠司(58)が29日、日本テレビ系「情報ライブミヤネ屋」(月~金曜1・55)に生出演。新庄剛志氏(49)のプロ野球・日本ハムの監督就任が発表されたことについてコメントした。

 日本ハムはこの日、今季限りで勇退する栗山英樹監督(60)の後任として、新庄剛志氏(49)が監督に就任すると発表した。これに宮根は「新庄監督きましたね。これ来年の名護キャンプ…コロナ明けて行けるかどうかってことですけど、選手よりも誰よりも人集めるんじゃないですか」「これ、ちょっとすごいですね」とコメント。

 さらに、「あとは組閣ですよ。ヘッドコーチ誰にして、コーチを一体誰にするのか。稲葉さんがGMで入られるんで、森本稀哲さんとか、あと阪神時代亀山さんもいましたからね…ひょっとしたらガンちゃん(岩本勉氏)いくんじゃない?ピッチングコーチ」と語ると、日本テレビの森富美アナウンサー(47)から「赤星さんも呼ばれちゃうことはないですか?大丈夫ですか宮根さん」と問われ、「ほとんど選手より目立つからねそれ。ミヤネ屋から2人くらい抜けるな…ガンちゃんも抜けるし赤星さんも抜けたら…」と続けた。

 最後に「これから日本シリーズ始まりますけど、楽しみになってきましたねいよいよ来シーズンがね」と来季への期待を寄せた。

 新庄氏は阪神を皮切りに日米4球団でプレーして日米通算1524安打、225本塁打をマーク。03年オフに米国から日本球界に電撃復帰し、日本ハムで北海道移転元年の04年から06年までプレー。俊足と強肩を生かした外野守備や、パンチ力のある打撃で、06年の球団25年ぶりのリーグ優勝、44年ぶりの日本一に大きく貢献した。

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2021年10月29日のニュース