夏木マリ 「おかえりモネ」感謝とともに思い出ショットを数々公開 モネ、朝岡さん、菅波先生、龍己らと…

[ 2021年10月29日 09:45 ]

夏木マリ
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 女優の夏木マリ(69)が29日、自身のインスタグラムを更新。この日最終回を迎えたNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)での思い出ショットを公開し、「ありがとうございました」と感謝をつづった。

 女優の清原果耶(19)がヒロインを務めた同作は、東日本大震災を背景に「人の痛み」と誠実に向き合い、見る者の心を静かに突き動かしてきた感動作で、1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描いた。夏木は百音の祖父・龍己(藤竜也)の友人で、百音を預かり、登米で一緒に暮らしたサヤカを演じた。

 最終回の放送が終わると、「#おかえりモネ」「#清原果耶」「#登米市」「#サヤカさん」とハッシュタグを付け、「おもひで.......」と10枚の思い出ショットを公開した。

 気象予報士の朝岡を演じた西島秀俊(50)を中心にした登米のメンバーと鍋を囲むものや、西島や清原との橋の上でのもの、ダウンコートを着た清原と2人でのオフショット、百音の恋人・菅波を演じた坂口健太郎(30)や清原らとのショット、藤との笑顔の2ショットなど、数々の思い出ショットを披露した。

 ストーリーも公開し、「ありがとうごじました。」「お.も.ひ.で……」とコメント添えた。

 フォロワーからは「素敵です」「サヤカさんと又いつか会いたいです」「本当素敵でした」「私にとっても素敵な思い出になりました。ありがとうございました」「終わってしまった 皆さんお疲れ様でした」「素敵な朝の時間をありがとうございました」「感動の半年、一緒に生きてきたようです」などのコメントが寄せられている。

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