破天荒「とろサーモン」久保田も衝撃 手が引火した芸人は…「0コンマ1秒で、わしゃ、魔法使いかって」

[ 2021年10月29日 14:32 ]

お笑いコンビ「とろサーモン」の久保田かずのぶ
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 お笑いコンビ「とろサーモン」の久保田かずのぶ(42)が、28日深夜放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」(木曜後11・17)に出演した。

 この日の番組は「ひねくれ芸人」と題して、ちょっと個性的な4人が集合。久保田以外では、お笑いタレント・中山功太(41)、「コロコロチキチキペッパーズ」のナダル(36)、「平成ノブシコブシ」の徳井健太(41)が、それぞれ過去の“ひねくれ”エピソードを持ち寄ったが、久保田は同期で仲の良い中山功太の衝撃過去を明かした。

 それは、過去にカラオケボックスに入った際のこと。当時の中山について「家ボロボロで、風呂も入っていなくて」と説明し、「手の菌を除去する消毒液を、体中に塗ったんですよ。風呂も入っていないし、これで菌も死ぬやろ、と」。久保田は「ひねくれているけど、天才やなと思った。タバコを吸い始めて、火を付けたら、バッと手が」と、中山の手が引火した様子を説明して、MCの「海原やすよ・ともこ」も大爆笑。「アルコールいっぱい、いっているから。あかん、大丈夫か?」と聞くと、「(中山が)0コンマ1秒ぐらいで、わしゃ、魔法使いかって言ったんですよ」と返したという。

 大笑いしていた海原やすよ(46)も「危険よね、この2人」とポツリ。久保田は「どこかが破綻していないとダメですね」と芸人らしさを釈明したものの、話を聞いていた徳井は「文化が違う。手が燃えた話、東京ではウケない。それがウケるところで育った人たちと、東京の役者さんとかモデルさんと番組出ていた人とは、レベルが違う」と、東西の差を感じていた。

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