中川家・剛 双子の息子がお笑いに興味持ち困惑「ちょっとヤバいなって。考えているだけ汗出てくる」

[ 2021年10月29日 12:01 ]

中川家・中川剛
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 お笑いコンビ「中川家」の剛(50)が28日放送のテレビ朝日「アメトーーク!」(木曜後11・15)に出演。お笑い好きな息子の将来への不安をもらした。

 この日は「双子のパパ芸人」として放送。現在、高校3年生の一卵性双生児の息子たちの父親である剛は11歳の時の息子たちの写真を見ながら「一卵性でどっちやったかな、ホンマに」とポツリ。高校3年生となった今でも「今もあんまりわかんないけど。一緒やから。声も一緒やし」と苦笑した。

 そんな中、後輩の双子コンビである「吉田たち」「ダイタク」の名前を挙げ、「僕はもう笑えないです」と剛。「もしこうなったらなったらどうしようって思って」と芸人になることへの懸念を示した。

 お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の小杉竜一(48)が「二代目中川家として」と期待を寄せると、剛は「それもう聞き飽きた!絶対無理やから」と語気を強めた。

 とはいえ、双子の1人はすでにお笑いに興味を持っているとい、「片方なんですけど、すごいお笑いに今、興味持ってるから。今日も行ってますわ、ライブ見に。都内グルグル回ってますわ。昨日も行ってたし」と困り顔。小杉が「中川家の幼少期と一緒ですやん。NGKずっと行ってた。自分たち兄弟と同じ道歩んでますやん。この世界目指す人間がまず最初にやるのは自分で舞台を見に行きますよね」と指摘した。

 すると、剛は「そうでしょ、それはちょっとヤバいなって。マジで汗出てくる。考えているだけ汗出てくる。悪いことではないけど、いいことでもない。親としては」と困惑。それでも、息子たちは親のネタには「全く笑わない」そうで「(他の人のネタは)ゲラゲラ笑う。なんかあるんですかね」と苦笑するばかりだった。

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2021年10月29日のニュース