ポルノ新藤「守るべき存在を大切に」離婚後初ツイートで「新しい生活を始めるに至りました」

[ 2021年10月29日 22:57 ]

離婚を発表した長谷川京子(左)と「ポルノグラフィティ」のギタリスト新藤晴一
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 29日に離婚を発表したロックユニット「ポルノグラフィティ」の新藤晴一(47)が29日に自身のツイッターを投稿。女優の長谷川京子(43)との13年間の夫婦生活にピリオドを打ち、新しい生活を始める決意をつづった。

 新藤は「私事ではありますが、一部報道にありました通り、新しい生活を始めるに至りました」と書き出し、「人として、親として、より一層精進し、守るべき存在を大切にしていきたいと思っております」と親としての決意を記した。

 そして「どうぞ温かく見守っていただければと思います」と締めくくった。同じ頃には長谷川もインスタグラムを更新し心境をつづっている。

 長谷川と新藤はこの日、双方の所属事務所を通じて、連名で離婚を発表。事務所によると、数日前に離婚届を提出。価値観の違いが生まれ、数年前から話し合い、1年間の別居生活を経て熟考を重ねた結果、決断した。9月30日発売の週刊誌「女性セブン」(小学館)で別居が報じられていた。

 ◇新藤 晴一(しんどう・はるいち)1974年(昭49)9月20日生まれ、広島県出身の47歳。高校時代に岡野昭仁らとバンドを結成。99年にポルノグラフィティとしてシングル「アポロ」でメジャーデビュー。ヒット曲に「サウダージ」「アゲハ蝶」「ハネウマライダー」など。NHK紅白歌合戦出場13回。2008年10月に結婚。広島カープの大ファン。1メートル77。血液型A。

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