近藤春菜 1人暮らしの家で寂しさを紛らわす驚きの方法「本当に1人で食べるのがさみしいから」

[ 2021年10月29日 16:02 ]

「ハリセンボン」の近藤春菜
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 お笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜(38)が29日放送の日本テレビ「スッキリ」(月~金曜前8・00)にVTR出演。1人暮らしの寂しさを紛らわすためやっている驚きの方法を明かした。

 近藤はイベント後の取材で「クイズッス」のコーナーで「1人暮らしをしているのですが、こんな性格ゆえ時々寂しくなってしまいます。そんな寂しさを埋めるためにあることをしています。それはなんでしょう」と出題。そして「正解は…2人分の食事を用意する」と回答した。

 イベントで共演した女優の広瀬アリス(26)が「お皿も?」と確認すると、近藤は「皿も」とキッパリ。広瀬やスタジオから驚きの声が上がった。

 近藤は「もう本当に1人で食べるのが寂しいから。とりあえず、お皿に2人分盛るのよ。ダイニングテーブルの自分の向かいにもう一皿置く、ラップをかけるのよ、1個は。『あ~こんな時間か~』って」と説明。旦那を一人で待つ妻の設定だといい、「『今日遅いって言ってたしな、ごめんだけど、先食べます!』って言って食べる。まだ人がいるんじゃないかってっていう気持ちになれる」と苦笑した。

 さらに「(夜)10時とかになって、『あぁ、まだ帰ってこないか、もう。帰ってきても食べないかもな』って、冷蔵庫に入れて、次の日の朝、『やっぱ、きのう食べなかったかぁ。今日私は食べるしかないよね、やっぱ新しいご飯食べさせたいし』って、食べます」と実演し、驚かせた。

 微妙な空気のスタジオに向け、「なんだよ!」と啖呵を切り、笑いを誘った。

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2021年10月29日のニュース