長谷川京子「愛すべき子供達の母として、一生懸命生きていきたい」　離婚発表後初インスタで心境

離婚を発表した長谷川京子（左）と「ポルノグラフィティ」のギタリスト新藤晴一
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　29日に離婚を発表した女優の長谷川京子（43）が同日、自身のインスタグラムを更新。ロックユニット「ポルノグラフィティ」の新藤晴一（47）との13年間の夫婦生活にピリオドを打った心境などをつづった。

　長谷川は「突然のお知らせに驚かれたと思います」と書き出し、「今までの日々に心から感謝をし、これからも人として、そして愛すべき子供達の母として、一生懸命生きていきたいと思っています」とつづった。

　そして「どうぞ、変わらず温かく見守っていただければ幸いです」と締めくくり、写真は夕陽の画像を投稿した。

　長谷川と新藤はこの日、双方の所属事務所を通じて、連名で離婚を発表。事務所によると、数日前に離婚届を提出。価値観の違いが生まれ、数年前から話し合い、1年間の別居生活を経て熟考を重ねた結果、決断した。9月30日発売の週刊誌「女性セブン」（小学館）で別居が報じられていた。

　　◇長谷川　京子（はせがわ・きょうこ）1978年（昭53）7月22日生まれ、千葉県出身の43歳。高校卒業後、雑誌「Can　Cam」などでモデルとして活躍。その後は女優としても活動し、出演作に「スタアの恋」「僕だけのマドンナ」「ドラゴン桜」など。2008年10月に結婚。今年5月にランジェリーブランド「エス　バイ（ESS　by）」を立ち上げた。1メートル66。血液型B。