有働由美子 直撃取材の記事にラジオで生反論「普通に家に用事で来ました。はいはいはい」

[ 2021年10月29日 19:00 ]

有働由美子アナウンサー
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 フリーアナウンサー有働由美子(52)が29日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に生出演し、一部の記事に生反論する一幕があった。

 番組終盤のCM明け、有働アナとアシスタントの熊谷実帆アナウンサーが明らかにおかしな様子で沈黙。熊谷アナから「さあ…ちょっと、先にどうしましょうね?」と振られた有働アナは、「え、あの…先週話した、私が寝起きでスウェットで出掛けたところを週刊誌の記者の人に直撃されましたというね。やっぱりひどいな…」とつぶやいた。

 有働アナは22日の同番組で、週刊誌記者から直撃取材を受けたことを報告していた。媒体名については触れず、「何もこのラジオ中に出さなくてもいいじゃないの?」とボヤき。

 記事では、俳優の内野聖陽似の男性を有働アナの“親密すぎる”飲み仲間として伝え、朝方に有働アナの住む自宅マンションの入り口から出て来たとしている。有働アナは「『親密すぎる飲み仲間のAさんで、内野聖陽さん似の人と飲んでる』っていうけど、言うとくけど、内野聖陽に似てないし、飲めない人だから。(男性は)普通に家に用事で来ました。はいはいはい」と説明した。

 スウェットにマスク、ぼさぼさ頭という、完全にリラックスした姿で犬の散歩をするところを直撃され、写真も掲載されてしまった有働アナ。「でも、『何書いてもいいわよ』と言ったわよ?写真をいいのにしてくれたら。はげ散らかした顔のアップじゃないからいいけど、どっちも一緒だろ、もう、こうなったらさ…」と、あきらめ半分な口調で語った。

 有働アナは「『一緒に住んでる人はいないわよ?5人くらいの友達だかボーイフレンドか分からない感じの人が、入れ替わり立ち替わり来てますよ』と言ったんだけども。結局ね…」と話しつつ、「反論するとより一層、書かれるから無視した方がいいんだけどね」と反省も口にしていた。

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2021年10月29日のニュース