ずん飯尾が舌打ちを後悔したほどの美談とは　ABC新番組「最初と最後にはワケがある」は7日スタート

ABCテレビ「最初と最後にはワケがある」に出演の（左から）DAIGO、新井恵理那、ずん・飯尾和樹
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　ABCテレビのドキュメントバラエティー「最初と最後にはワケがある」（日曜後11・00、関西ローカル、全4回）が7日にスタート。タレントのDAIGO（42）、ずんの飯尾和樹（52）と新井恵理那（31）＝第1、2回＝、女優の堀田茜（28）＝第3、4回＝が登場する。

　7日の第1回は瀬戸内海が一望できる、日本一絶景の無人駅として知られるJR予讃線・下灘駅の「1日の最初と最後の利用客にはどんなワケがあるのか？」を調査。朝5時半の始発を利用する女子高生の剣道姉妹の物語を追う。飯尾は「今朝、ロケバスが来るのが早くて、心の中で舌打ちしてた…。ごめんなさい」と心が洗われた様子。新井は「私も弓道部で、部活漬けだった」と剣道に青春を捧げる姉妹に共感。DAIGOは得意のDAI語を連発し、番組を盛り上げる。

　14日はジャンボ宝くじ発売初日、よく当たると噂の神社の参拝客を張り込み調査。21日は京都大学生寮の最初と最後を調査。28日は早朝5時オープンの雪国の銭湯に来る最初の客を調査する。