有村架純　素顔は「子供っぽい」と自己分析、菅田将暉が暴露「おしゃべりだなって思った」

有村架純
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　女優、有村架純（27）が5日放送のTBS「ぴったんこカン・カン」（金曜後8・00）に出演。俳優・菅田将暉（27）から「おしゃべり」という一面を暴露されるシーンがあった。

　公開中の映画「花束みたいな恋をした」（監督土井裕泰）にW主演した2人がゲストとして登場。有村は自らの性格について、「子どもっぽいと思います」と打ち明け、「興味ある事にはすごく食いつく。相手に（話を）投げかけても、すぐ違う方（別の話題）にいっちゃったりとか」と具体例を語った。

　今回、占い師でタレント・ゲッターズ飯田（45）が2人を鑑定する企画が行われた。飯田は「おしゃべり」「余計な一言がたまにポロッっと出るので。『品』で誤魔化していますけど、ベースが意外と短気なんですよ」と、有村について推測した。

　何度もうなずく有村を横目に、菅田が「確かに。今回（映画で）初めてガッツリ仕事をして、おしゃべりだなとは思った」と、ぶっちゃけトーク。スタジオでVTRを見ていた久本雅美（62）らレギュラー陣は「へー」「そういうイメージがない」とギャップに驚いた様子だ。

　有村は、共演者らからおとなしい印象を抱かれることに関して「喋るエネルギーが作品によって違う。どうしても省エネモードになってしまう時が多々あって」と説明していた。