陣内智則 ダウンタウンDXのギャラを告白「これでも貰っているほうやと思っている」

[ 2021年2月5日 15:36 ]

陣内智則
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 お笑いタレント、陣内智則(46)が4日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」(木曜後10・00)に出演し、同番組のギャラをぶっちゃけ、驚きの声を誘った。

 昨年の「M-1グランプリ2020」で話題を集めたお笑いユニット「おいでやすこが」2人の、今年1月の給料が「40万円」であることが明らかに。この話の流れで番組MC・ダウンタウンの松本人志(58)が「これ(ダウンタウンDX)に出たらナンボくらいもらえるの?」と出演者に質問した。

 昨年のM-1チャンピオン「マヂカルラブリー」は番組初出演のため「分からない」とし、陣内に話を振った。「バラバラじゃないですか。僕、本当に低いっすよ、でも」と返した陣内に対して、松本は「陣内が一番高い番組はなんなん?」と鋭いツッコミ。

 追及された陣内は「でも、ダウンタウンDXと、あとフジテレビの、スカッとジャパンとか、レギュラーで言うたらね」と告白した。特番になるとそれよりも高額になると明かした上で、「でも少ないですよ。本当にギリあっちの台に乗るくらいです。ギリ2桁、3桁なんかいくわけないですよ!10万ちょいとか」と、DXの具体的な出演料を打ち明けた。

 ダウンタウン・浜田雅功(57)が「えー、ウソやって」と疑惑の目を向けるも、陣内は「いや、マジなんですよ」と強調。「こういうふうにいわれたら、ホンマに俺。これでも貰っているほうやと思っているんですよ」と話していた。

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2021年2月5日のニュース