鷲見玲奈アナ 今年最もイラっとしたのは…贈られたプレゼントに仰天「私の書いたメッセージが出てきた」

[ 2020年12月29日 22:11 ]

鷲見玲奈アナウンサー
Photo By スポニチ

 フリーアナウンサーの鷲見玲奈(30)が29日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!! 4時間スペシャル」(後6・00)に出演し、友人から贈られた誕生日プレゼントに驚いたというエピソードを語った。

 出演者が「今年出会った一番イラっとしたヤツ」について明かしたシーン。鷲見アナは2年ほど前に「友達が多めの、女友達」と食事をし、彼女の誕生日が近かったことから「プレゼントで入浴剤セットみたいのをあげたんですよ」と振り返った。

 時は流れて今年。自身の誕生日のころ、その友人と食事することになり、贈られたものに仰天した。「もらったものが、2年前に私があげたものだったんですよ」と打ち明けた。

 鷲見アナは「もしかして自分があげたものが良かったから、同じものをくれたのかな」と感じたそうだが、開封すると、さらにビックリ。「私の書いた手書きのメッセージが出てきた」とし、「友達が多かったから、いろんな人のをたらい回しにしていたんじゃないかな」と想像した。

 お笑いタレント、友近(47)は「いますよ、そういう人」と話し、「お祝いとかでもらって、バレないかなって思ってあげたら、のしが付いてバレたとか」。明石家さんま(65)はフリーアナ・加藤綾子(35)からもらった誕生日プレゼントについて、「開けたらお中元って書いてあって。もう一つプレゼントはあったんですけど」と経験談を語った。

 さんまは続けて、鷲見アナへのプレゼントが“意図的”と指摘し、「その子の好きな人を奪い取っていない?仕返しやって」とニヤリ。鷲見アナは友人関係が現在まで続いているとしつつも、「反感を買うようなことは絶対していると…。あー、ちょっと、家に帰って考えます」とコメントしていた。

続きを表示

2020年12月29日のニュース