アキラ100% 生放送で起きた“ポロリ事件”回想 大失敗にスタッフは…

[ 2020年11月25日 15:37 ]

お笑い芸人のアキラ100%
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 お笑い芸人のアキラ100%(46)が25日、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)に生出演。18年の正月特番でやらかした“ポロリ事件”を振り返った。

 フジテレビ系「第51回爆笑ヒットパレード2018」内のコーナーに出演した際、シガーボックスで股間を隠すくだりに失敗。スタジオだけでなくお茶の間を騒然とさせる大惨事となった。

 「お正月と生放送の緊張感で、やる前から手が震えていた」というアキラ。本番になっても緊張がほぐれず「タイミングが完全にズレちゃって。途中で『あ~もうだめだ』って思った。死ぬ前に走馬灯が見えるって言うじゃないですか。それぐらい、真ん中の箱がゆっくり落ちていって。そのまま土下座した。あんな本気の土下座は初めてだった」と放送事故の瞬間を回想した。

 大失敗に終わったものの、スタッフからは「おかわりいける?次はいけるでしょ」と、もう一度同じネタを披露して欲しいと提案されたという。不安を抱えつつも挑戦したところ成功したといい「スタッフさんのバラエティ魂ってすごいなって思った」と話したが、共演者のお笑いコンビ「ナイツ」の土屋伸之(42)は「おかわりとリベンジは違うから。ただのやり直しでしょ」とツッコまれていた。

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2020年11月25日のニュース