辛坊治郎氏、ヨット太平洋横断再挑戦は「自分の船で行きます。全額自腹でスポンサーも付けません」

[ 2020年11月25日 16:12 ]

辛坊治郎氏
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 フリーキャスターの辛坊治郎氏(64)が25日、ニッポン放送「辛坊治郎ズーム そこまで言うか!」(月~木曜後3・30)に生出演。24日に配信された「FRIDAY DIGITAL」の記事で、来年4月に2度目となる小型ヨットによる太平洋横断に再挑戦することが伝えられたことを受けて、コメントする場面があった。

 辛坊氏は「ひどいんですよ、この番組のスタッフ。さっき蒸せてゲホゲホしていたら『これ以上ニュースになるつもりですか?』って。ニュースになりたくてなってるわけじゃないですから!」と笑わせる。

 「ツイッター見たら『今度は誰の船沈めるんですか?』って書き込みがあってですね、ひどいなあもう!言っておきますけど、次は私が所有している船ですから。対人・対物の保険はかけてますけど、沈んだ時の自分の船の保険はかけてませんから。今度沈んだらそれっきりです、自動車でいう車両保険みたいなものはかけてません」と説明した。

 「朝からひと悶着ですよ、24歳の長男から『あのな、なんでこんな大事なことを友達から教えてもらわなアカンの?』って。春先には上さんには知らせてあったんだけど、言われたのは『止めた方がええのん?』って。でも、止めても変わらんでっていうことでね」と、家族とのやりとりも明かした。

 今回の太平洋横断再挑戦の報道については、事実であることを概ね認め「来年65歳で、自分の体力を考えたときに、これ以上遅らせると不可能になると。昔は懸垂なんか無限で出来たのに、今は3回しかできない。早めに行かないと、マストの上でトラブルになった時に困る」と年齢も考慮したうえでの決断だったという。

 「来年の春に単独無寄港・太平洋横断で、私が持ってる39フィートのかなり大きなヨットで行きます。全額自腹で、スポンサーも付けません」とし、「各番組はどうなるかは不透明で、おまかせしているところがあります。私に決定権ありませんから。ここの局の人は全く辞めさせる気がないような、においはしています」と苦笑していた。

 辛坊氏は13年6月、全盲のセーラー・岩本光弘さん(46=当時)と小型ヨットによる太平洋横断に挑戦。2人は全盲の人と健常者のペアとしては世界初となる太平洋横断を目指し、同8日に大阪市内のヨットハーバーを出発。練習のため、福島県いわき市の小名浜港に寄港し、16日に米サンディエゴを目指して出港した。

 しかし、5日後の21日朝、「船内に海水が浸入した。救助してほしい」と海上保安庁に緊急通報。約10時間後の午後6時15分頃、海上自衛隊の救難飛行艇に救助された。午後10時半すぎ、神奈川・厚木基地に到着した辛坊氏は「助かった、の一言」と憔悴した表情。22日午前0時すぎ、東京都新宿区の吉本興業東京本部で記者会見し「救助にたくさんの人手や税金を使うことになり、反省しなければいけないことはキリがないぐらいある」と涙を流しながら謝罪。「岩本さんを無事に家族の元に帰せてよかった」と声を震わせた。

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