グラミー賞のノミネート決定 「ザ・ウィークエンド」が批判 ジャスティン・ビーバーは疑問投げかけ

[ 2020年11月25日 14:17 ]

グラミー賞の選考を痛烈に批判したザ・ウィークエンド(AP)
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 音楽界最大のイベント「第63回グラミー賞」のノミネート発表が24日に行われたが、同賞を過去3回受賞し、来年2月7日に開催されるNFLスーパーボウルのハーフタイムショーに出演することが決まっているカナダ出身の男性アーティスト「ザ・ウィークエンド(本名はエイベル・テスファイ)」が「腐敗している」と同賞を主宰する「ザ・レコーディング・アカデミー」を痛烈に批判した。

 AP通信によれば、「ザ・ウィークエンド」は世界的な人気を集めた「ブラインディング・ライツ」や「ハートレス」といったヒット曲がありながらどの部門にもノミネートされておらず、「自分は冷遇された。この業界は自分と自分のファンとさらに組織としての“透明性”が支えているのに…」とツイート。「ザ・レコーディング・アカデミー」のデボラ・デューガン前最高経営責任者(CEO)は不透明な選考方法を改革しようとして今年の1月に解任されたと主張していたが、「ザ・ウィークエンド」も「依然として腐り切ったままだ」ときびしい意見を突き付けた。

 これに対して「ザ・レコーディング・アカデミー」のCEO代行、ハービー・メイソンJR氏(52)は「確かに彼(ザ・ウィークエンド)がひとつもノミネートされなかったことには驚いた」としながらも「誰に投票するのかを予想するのは難しい」とコメント。“腐敗”については言及しなかった。

 一方、最優秀ポップ歌唱賞(ソロ)など4部門にノミネートされたジャスティン・ビーバー(26)は「自分のアルバム(CHANGES)の方向性はポップではなくR&B(リズム&ブルース)」と“ジャンル違い”をアピール。選考委員の判断に疑問を投げかけた。

 なおビヨンセ(39)がレコードやアルバムなど9部門でノミネート。韓国の7人組グループ、BTSは最優秀ポップ歌唱賞(デュオ/グループ)にノミネートされた。授賞式は2021年2月1日に開催される。

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