古市憲寿氏 皇女制度の議論「皇女の仕組みがOKで、女性、女系天皇はダメなそこの線引きが分からない」

[ 2020年11月25日 12:01 ]

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 社会学者の古市憲寿氏(35)が25日、フジテレビ「とくダネ!」(月~金曜前8・00)に出演。政府が皇族数減少に伴う皇室活動の担い手確保策として、女性皇族が結婚した後に「皇女」の尊称を贈り、公務への協力を委嘱する新制度の創設を検討していることについてコメントした。

 加藤勝信官房長官は24日の記者会見で、皇室活動の担い手確保策に関し「女性皇族の婚姻による皇族数減少については、皇族方のご年齢からしても先延ばしできない重要な課題だ」と強調。政府は結婚後の女性皇族に「皇女」の尊称を贈り、協力を委嘱する新制度創設を検討している。

 フジテレビの皇室担当の橋本寿史解説委員は「自民党の中の保守派は大変反対しています。皇位継承の問題もここに関わってくる。皇族の中に残られたとしても、配偶者の立場、そしてお子様が生まれた時にどうするのかというのは非常に考えなければならない。特にお子様が生まれますと、女系の方が皇族の中にいるということを保守派の方は大変嫌がっているというか、恐れているというのが実情」と解説した。

 これに古市氏は「そこがあんまり分からない。皇女ってそもそも歴史的には天皇の娘に対して使われる言葉で、その言葉をある種改変して範囲を拡大して皇女って新しい仕組みをつくるわけですよね。皇女の仕組みっていうのは全く新しい歴史をつくるわけで、なぜ皇女の仕組みがOKで、女性、女系天皇はダメなそこの線引きが分からない」と自身の考えを述べた。

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