道頓堀だるまビルの屋上に、巨大シンボル像「だるま大臣」登場

[ 2020年11月25日 18:07 ]

大阪ミナミの「道頓堀だるまビル」の屋上に出現した「だるま大臣人形」
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 「2度づけは禁止!」で有名な人気チェーン「串かつだるま」を運営する一門会が、大阪ミナミに建設中の「道頓堀だるまビル」の屋上に、同チェーンの巨大シンボル像「だるま大臣」人形を設置。25日、点灯式が開かれ「コロナ禍ですが、大阪の街、ミナミの街を盛り上げる一翼を担いたい」と一門会・上山勝也会長兼社長(59)は語った。

 シンボル像は上山会長そっくりの「だるま大臣」の人形。高さ12メートルで重さ20トン。昨年、上山会長が発案し、岡山市内の会社に発注。発泡スチロールで原型を作り、樹脂を塗って型取り。セラミック系の不燃材で人形の部品100個を作り、約2億円かけて完成。道頓堀川沿いに12月末に完成する高さ約20メートルのビル屋上にそびえ立つ。

 巨大人形「だるま大臣」は串カツを両手に持ち、胸元で交差させるポーズをとる。像が設置された台座は1時間で1回転。目から放つ光線で観光客、買い物客らに歓迎メッセージを贈る予定だったが、道頓堀川の遊覧船の客への安全を考慮し、現状は見合わせている。人形への夜間ライトアップは12月25~31日まで。ビルの4、5階の室内は、大阪観光局から医療従事者に向けられた青色のライトアップ。「大阪の医療を守ってくださってる方々へ感謝の気持ちを込めて。明るい年末を迎えられますように」と大阪観光局・溝畑宏理事長(60)が説明した。

 外国人観光客に人気の高い道頓堀の飲食店は、新型コロナウイルスの感染拡大で軒並み大打撃。さらに第3波の影響で27日から大阪市中央区の飲食店は午後9時までの時短営業が要請された。道頓堀商店会会長も務める上山会長は「今は、ソースの2度づけはやってません。かけて食べるように。マスクして、大きな声で喋らず、マナーを守れば感染拡大しない。食、エンタメの街である大阪に元気を取り戻す」。「かに道楽」のかに、「グリコの看板」に続く新たな大阪・ミナミの名所となるか。「戎橋の上から(写真を)撮れば、インスタ映えしますよ」と上山会長はPRした。

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