フジテレビ 木村花さん遺族側といまだ会えず「説明を申し上げたいが…」 BPO入りには「真摯に対応」

[ 2020年9月25日 16:14 ]

フジテレビ社屋
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 フジテレビは25日、東京・台場の同局で定例会見を行い、遠藤龍之介社長は恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演していたプロレスラー木村花さん(享年22)が視聴者から誹謗(ひぼう)中傷を受けた後に死去した問題について言及した

 同局は7月30日に番組の検証結果を公表。遠藤社長は「今後は番組作りにおいて、SNSに対する対策や心のケアについて整備していく。これまでもコンプライアンスは言われてきたが、SNSなどの影響で新しい局面を迎えている。制作現場をバックアップしたい」とした。

 また木村さんの遺族サイドとはコミュニケーションがとれていない状況だといい、大多亮常務は「説明を申し上げたいし、持っている情報をもって対応したいと思っていたが、いまだ会えていない」と説明。遺族と会えていないなかで検証結果を報告したことについては「(母の)響子さんと話をしてからの公表がベストだったが、様々な報道もあり会社として説明責任があると思った。プライバシーをギリギリまで考慮して公表した。お母様にも連絡はしたが、しっかりと届かなかったようだ」と明かした。

 同番組は番組制作の過程に人権侵害があったとして、放送倫理・番組向上機構(BPO)が異例の早さで審理入りを決めた。遠藤社長は「審理入りすることになったので、真摯に対応したい」とした。

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