紗栄子 ボランティア活動で実感「手洗いの必要性の認識を高めて」

[ 2020年9月25日 11:10 ]

プロジェクトに参加した理由を語る紗栄子
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 モデルの紗栄子(33)が25日、都内で行われた「公衆手洗い推進パートナーシップ」の発足発表会に出席した。

 2010年から個人的にボランティア活動に取り組んできたが、昨年、国内に甚大な被害を及ぼした台風19号の被災地支援をきっかけにボランティア団体「一般社団法人Think The DAY」を設立。代表理事として支援活動を行っており「避難所などで活動を行ってまいりましたが、水の利用に関しては衛生面で疑問に思うことが多々ありました」と指摘。実業家としての顔ものぞかせ「改めて手洗いの必要性の認識を高めていただきたいし、手洗いという行為が費用対効果が高いということもありまして賛同しました」と語った。

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