「エール」峯村リエ 5年ぶり朝ドラ「真田丸」大蔵卿局を彷彿?「ちょっぴりピリッと」吟に嫌味の班長役

[ 2020年9月25日 08:15 ]

連続テレビ小説「エール」。吟(松井玲奈)に嫌味を言う婦人会班長・克子を演じる峯村リエ(左)(C)NHK
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 人気劇団「ナイロン100℃」の看板女優の1人、峯村リエ(56)がNHK連続テレビ小説「エール」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)で存在感を示している。その真っすぐさゆえ、松井玲奈(29)演じるヒロイン(二階堂ふみ)の姉に強く当たる婦人会の班長役。2016年の大河ドラマ「真田丸」で峯村が演じ「なりませぬ!」の台詞が話題を呼んだ茶々(竹内結子)の乳母・大蔵卿局のキツい物言い、威圧感がどこか思い出される。

 俳優の窪田正孝(32)が主演を務める朝ドラ通算102作目。男性主演は14年後期「マッサン」の玉山鉄二(40)以来、約6年ぶり。モデルは全国高等学校野球選手権大会の歌「栄冠は君に輝く」などで知られ、昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而(こせき・ゆうじ)氏(1909―1989)と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏。昭和という激動の時代を舞台に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一(窪田)と妻・関内音(二階堂)の夫婦愛を描く。

 峯村の朝ドラ出演は15年前期「まれ」以来、5年ぶり2作目。音の姉・吟(松井)が参加している大日本帝国婦人会の班長・佐々木克子を演じる。克子は国のため、熱心に活動に取り組んでいる。

 音が婦人会に参加しないため、第73話(9月23日)は「妹さんにご指導してくれたのよねぇ。分会にまだ出ていないようだけど(ため息)。それから、来週の廃品回収だけど、関内さん、岡田さんの代わりにお願いできる?岡田さん、妊娠中だし、力仕事させられないでしょう?関内さんはお子さんもいないし、身軽なんだから大丈夫よねぇ」。第75話(9月25日)は「『露営の歌』も『暁に祈る』も忠君愛国の精神にあふれた素晴らしい曲です。弟さん(裕一)はご立派だわ~」と吟に嫌味を放った。

 峯村は「『あの真っすぐな世界に、あのキラキラした真っすぐな世界に、私が入っていけるんだわ』と『エール』出演のお話を頂いた時に小躍りしました(本当に踊った)」と朝ドラ再出演に喜び。

 「そして『国防婦人会班長 克子』という、これまた真っすぐな役を(彼女なりに真っすぐなんです)読んだ時に、信じていること以外は何も受け付けません!というような彼女の、家族構成と生きた時代とに思いを馳せ、色々想像しておりました。そして当日、撮影現場に一歩足を踏み入れた時、そこには『本当にその時代を生きている人たち』の風景がありました。思わず拍手しました。どうぞ、この時代の中で何かを信じて真っすぐに生きている、ちょっぴりピリッとした克子さんをご覧ください」とアピールしている。

 来週第16週「不協和音」(9月28日~10月2日)も登場。

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