田村淳がMC「世界一やさしいワイドショー」“実験的”内容に「今後のテレビ界にとって必要かな」

[ 2020年9月25日 05:00 ]

読売テレビ「世界一やさしいワイドショー」に出演の(左から)林マオアナウンサー、宮崎謙介、春名風花、田村淳、ダレノガレ明美、亀田史郎
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 読売テレビの特番「世界一やさしいワイドショー」(26日後2・55)では、過去に世間やワイドショーを騒がせた有名人がコメンテーターとなり、世間で叩かれている人や事柄に対して自身の経験を基に「やさしい目線」でアドバイスをするという実験的なワイドショー番組。MC・田村淳(46)、不倫騒動を起こした元衆議院議員・宮崎謙介(39)、子役時代から誹謗中傷され続けた女優・声優の春名風花(19)、「炎上クイーン」のタレント・モデルのダレノガレ明美(30)、過激発言が大バッシングを受けた亀田史郎(55)が登場。持論を展開する。

 まずは「芸能界でもコロナ蔓延、コロナ禍の行動に非難の声」。新型コロナウイルスの影響は芸能界にも波及し、芸人、有名タレントらが感染。心配の声が多く聞かれる一方、緊急事態宣言中の行動が厳しい批判を浴びた芸能人もいる。春名、ダレノガレは世間全般の「自粛疲れ」が原因で、ストレスのはけ口が芸能人に向いた、と分析。特に、緊急事態宣言中に沖縄でゴルフをして大バッシングを受けた俳優・石田純一(66)について、宮崎は同情しつつも、自身の炎上経験を重ねて「『アニキ』にはアドバイスしたかった」と悔やんだ。街頭インタビューで世間の声を調査し、辛口コメントでなくやさしい意見だけを厳選して放送。批判が多くなりがちな普通のワイドショーとは一線を画すVTRに、淳ら一同は驚き、歓迎する。

 「今年も芸能界で不倫報道相次ぐ」とのニュース。他人がそこまで叩く必要があるのかという意見に、亀田は「不倫はやってはいけないこと」とぴしゃり。だが「100%の人間はおらん」と理解を示し、今後にエールをおくる。一方、ダレノガレは、そもそも男性は浮気するものだと冷静で、今回の不倫騒動を女性側の目線で分析。「専門家」の宮崎は、今や世の当事者から相談が寄せられるようになったことを明かす。

 また、芸能人の「謝罪会見」の是非についても全員がヒートアップする。春名は、不倫謝罪会見の代わりとして斬新な方法を提案。亀田はかつて行った次男・大毅との謝罪会見を例に、会見のタイミングについて熱弁。それを聞いていた淳も1年前を振り返る。この他、相次ぐ芸能人の自殺問題についても意見を交換。叩かれる痛みを知る本人だからこその、やさしくも熱い議論が交わされる。

 収録後、淳は「世間の皆さんにどういう風に受け取られるかは不安ですけど。でも、今日のコメンテーターの皆さんから出た言葉は本音ばっかりなので、こういう意見もあるんだなっていう、一つの方向ばっかりを提示するのではない今回のような形も今後のテレビ界にとって必要かなと思います」と語り、さらに「偏向しちゃうテレビ業界の中で、今までと違った視点を持つっていうことの大切さみたいなものを、番組を通じて訴えられたらと思う。辛辣なコメントとか感想もお待ちしてます」と世間の反応を楽しみにいていた。

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