スマイリーキクチ スキャンダル報道で誹謗中傷に至るパターン説明「情報が化けてしまう」

[ 2020年6月10日 18:49 ]

 お笑いタレントのスマイリーキクチ(48)が10日、自身のツイッターを更新し、「アンジャッシュ」渡部建(47)の一連の報道において、関係を持った相手として疑われている女性の行動を受け、持論を述べた。

 キクチは、元セクシー女優でモデルの片桐えりりか(29)が更新した「すみません 自分も朝からびっくりしていて 佐々木希に謝れてDMきます。アンジャシュ渡辺の不倫相手は私ではないです。拡散お願いします(原文ママ)」とのツイートを引用。

 それを踏まえてキクチは「スキャンダルが起きるために様々な情報が飛び交う。人の不幸は蜜の味と言わんばかりに烏合の衆が群がる。憶測レベルの情報が真実のように化けて流布してしまう。本人が否定しても『ウソつくな!ネットに書いてあるだろ』と逆ギレ」と、ネット上の誹謗(ひぼう)中傷に至るパターンを説明。さらに「書き込まれた人を疑う前に誰が書いたかを疑う、情報リテラシーの基本」と主張した。

 片桐は引用されたツイートの前段階で「アンジャッシュ渡部建スキャンダルに関して不倫相手は私ではないです 昔に会ってますが2014年の結婚する3年前の話でそれ以降 一度も会ってないです。私は台湾在住なので不可能です。一応 誤解を招くの嫌なんで弁解させていただきました!」と記述、渡部との関係性を強く否定している。

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2020年6月10日のニュース