豊田真由子氏が提言する“新型コロナと生きる心構え”「自分を守りたければ、他人を守るしかない」

[ 2020年6月10日 18:07 ]

豊田真由子氏
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 元衆議院議員の豊田真由子氏(45)が10日、文化放送「斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!」(月~金曜後3・30)に出演、厚労省官僚時代に感染症対策などを担当していたときの知見をもとに「新型コロナウイルスと生きる心構え」を語る場面があった。

 「周りの方から『コロナ怖い』という声があって。私が言うのは良い意味で“こういうもの”だと思って覚悟するしかないよ」と語る豊田氏。「人類の歴史は感染症との闘いの歴史なんですよね。中世でもペストで4・5億人のうち1億人が亡くなって。100年前のスペイン風邪でも5000万人が亡くなっています。最近だとSARS、MERSが出てきていて、これからも別のウイルスがくると思って“諦める”ことも必要かなと思います」と所見を述べた。

 また「感染した人や国を特別に見るのは間違っています」と豊田氏は語気を強め、「新型コロナウイルスでも無症状の人が35%くらいいて、周りの誰がかかっていてもわからない。明日は我が身と思えば差別なんてできないと思います」と訴える。「ブラジルやアフリカといった途上国でも流行していて、そういう国では医者を一度も見たことがないという人がたくさんいるんです。日本が仮にコロナが落ち着いても、またそういう国から感染が広がってきます」と予測する。

 「自分を守りたければ、他人を守り、自国を守りたければ、他国を守るしかないんです。自分の家族を守りたければ、周りのみんなのこと、世界中のすべての国のことを考えないといけない。それが21世紀に生きる我々の宿命というか、必要な視点だと思います。人類は必ず感染症を克服してきていますので、前向きに生きていきましょう」と結んだ。

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