来春朝ドラ「おかえりモネ」清原果耶の起用理由は「凛とした佇まい」朝ドラ史上最も現代に近い時代を描く

[ 2020年5月27日 15:45 ]

来年2021年度前期のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」のヒロインに決定した清原果耶
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 NHKは27日、来年2021年度前期の連続テレビ小説が、女優の清原果耶(18)がヒロインを務める「おかえりモネ」に決まったと発表した。宮城県を舞台に気象予報士を目指す主人公を描く。清原の朝ドラ出演は15年後期「あさが来た」、昨年前期「なつぞら」に続き、3作目。今回、オーディションはなく、キャスティングにより抜擢された。また、劇中、2019年も舞台になり、朝ドラ史上最も現代に近い時代が描かれることも分かった。

 清原の選考理由について、NHKは「『あさが来た』でデビューし、『透明なゆりかご』で初主演を務めた清原果耶さんのことを、私たちは見守り続けてきました。今回、あらためて、その凛とした佇まいと、何より思いの強さを感じさせる真っすぐな眼差しに、私たちがこの物語で伝えたいと思っているメッセージを託すのに、最もふさわしい人だと思いました」と説明した。

 脚本は清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」で知られる安達奈緒子氏によるオリジナル作品。清原は昨年前期の朝ドラ100作目「なつぞら」でヒロイン・奥原なつ(広瀬すず)と生き別れた妹・千遥を好演。“未来の朝ドラヒロイン”の呼び声も高かった。

 朝ドラ通算104作目。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県・気仙沼に生まれ、「森の町」同・登米で青春を送るヒロイン・百音が東日本大震災で被災した故郷に「かつての活気を取り戻したい」と気象予報士の資格を取って上京。そこで得た経験や技術を生かして、故郷に貢献する道を探る姿を描く。

 主人公は2014年春、高校を卒業。数年後の19年。予報士として一人前となった百音が大型台風が全国の町を直撃するのを目の当たりにする姿も描かれる。NHKによると、朝ドラ史上最も現代に近い時代が舞台になる。

 新型コロナウイルスの影響により、この日、通例のお披露目会見はなし。後日の開催を予定している。

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