NHK 新型コロナウイルス感染防止ドラマ制作マニュアルを公表

[ 2020年5月27日 15:49 ]

東京・渋谷区のNHK社屋
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 NHKは27日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で撮影が延期されているドラマについて「ドラマ制作マニュアル」を公表した。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて5月放送総局長定例会見が中止となったことに伴い、書面で回答したもの。

 同局はこの日、文書で「新型コロナウイルス感染を防止しながらドラマ番組の収録を再開するために一定の方針が必要だと考え、産業医科大学の専門家チームに助言をいただきながら、マニュアルを制作しました」と説明。収録再開にあたり原則、実践すべき対策として主な項目4つを明記した。

 1つは、各ドラマの業務ルールの明確化するなど対策を進める。2つ目は関係者の健康管理。3つ目は、ラッシュ時を避けた出勤を可能とする、消毒用アルコールを各部屋の入り口付近に設置するなど、関係者の基本的な行動方針。4つ目が作業環境の管理(ソーシャルディスタンスの確保)。

 こうした対策が実践できない場合は、次善の対策を検討し、専門家の助言を得て実施していくという。そのうえで「さらに具体的な対策も定めて感染防止に努め、出演者・スタッフの理解を得ながら、収録を再開していきたい」とした。

 同局は26日に新型コロナウイルス感染拡大をめぐる緊急事態宣言が解除されたことを受け、感染予防対策を徹底したうえで、「NHKニュース おはよう日本」などのニュース番組、「あさイチ」などの情報番組では、27日よりメインキャスターやMCがそろってスタジオ出演することを順次再開することを発表。ドラマや公開収録番組は「具体的な運用ルールをまとめたマニュアルを整備し、専門家のアドバイスも受けながら、収録再開に向けて具体的な検討をさらに進めてまいります」としていた。

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