亮“ファミリー”に不信感 涙の訴え「子供が謝ろうとしているのを止めるのが親ではない」

[ 2019年7月21日 05:30 ]

宮迫博之・田村亮 謝罪会見 ( 2019年7月20日 )

涙ながらに会見する田村亮(撮影・荻原 浩人)
Photo By 提供写真

 亮は「僕の弱い部分のせいで、人として駄目な部分、そのせいで虚偽の説明をしてしまい、その行動、言動によって不快な気持ち、不信感を抱かせた嫌な気持ちになった全ての方々、申し訳ございませんでした」と声を絞り出しながら謝罪。その上で謝罪会見を開かせてくれなかったとして吉本興業への不信感をぶちまけた。

 「(吉本が)僕をファミリーだと思うなら、僕は子供だと思う。子供が本当に悪いと思って謝ろうとしているのを止めるのが親ではないと思う。止めるのではなく、背中を押してほしい。どういうふうにしたら、ちゃんと謝ってくれるかを手伝ってほしかっただけです」。“親”への不満を、涙ながらに訴えた。

 特殊詐欺グループとの忘年会参加は、芸人人生で初めての“闇営業”だった。宮迫に巻き込まれた形とはいえ、「金銭は受け取っていない」という口裏合わせのウソが始まり。後悔は大きく「ツイッター、ラジオ、(相方の)淳にもウソをついた。ウソに擁護をしてくれる人がいるのがつらくて」と明かした。痩せこけた頬が、その苦悩を表していた。

 「謝罪会見をしたい」と何度も吉本に掛け合った。だが吉本は静観する姿勢を崩さず、実現に至らなかった。宮迫と2人で弁護士を立てて会見を開くことを模索したが“親”の対応は冷たかった。

 18日に吉本から弁護士を通じて、2人で引退会見を開くか、それを拒めば2人とも契約解除と迫られた。ともに引退会見に応じなかったが、宮迫の契約解消だけが19日に発表された。会見中に「亮も契約解消された」との情報も飛び交ったが、実際はまだ契約は残り、謹慎中の身分だ。

 ただ、亮は「腹は決めている」と話し、吉本を離れる覚悟は決めている。「自分的には解約解除されていると思っていますし、契約解除をしてほしい」とキッパリ述べた。

 契約解除になれば、田村淳(45)とのコンビ「ロンドンブーツ1号2号」としての活動も不可能になる。淳とは毎日のように連絡を取っており、会見前に電話を入れた。「“コンビができなくなる、すまない。けど、本当のことがやっぱり言いたい”と伝えた。淳は“相談はしてほしかった。けど、おまえが正直なことを言うのは応援する。俺、個人的にはコンビ解散とは思ってないからな”と言ってくれました」に涙ながらに明かした。

 ただ謝罪がしたかったが、協議を進める中で、会社を信用できなくなったという。「ファミリーと言っていた方がこういうふうに変わっていくんだと驚いた」と悲しそうな表情で語った。

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