ZOZO前澤氏、宮迫&亮の謝罪会見へのツイートで炎上 「応援のつもり」釈明も…

[ 2019年7月21日 17:48 ]

ZOZOの前澤友作社長
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 ネット通販ZOZOの前澤友作氏(43)が20日から21日に渡って、自身のツイッターを更新。宮迫博之(49)と田村亮(47)の謝罪会見についてコメントした。

 20日の会見直後、前澤氏は「宮迫さんの会見ちょっと見たけど、神妙な顔して謝罪してるのになぜかくすっと笑ってしまった。存在や佇まい自体が面白いキャラ確立してるって凄いことだよな。まだまだ活躍する人だなって思った」「会見場の雰囲気やライティング、お二人のメイク、事務所の暴露話、どれをとってもしっかり作り込まれているように感じた。とても反省はしているんだろうけど、このお二人、いろいろ諦めていないと思う」といったツイートを連投した。

 前澤氏ならではの視点で会見の状況を伝えたものだが、コメント欄には「真剣に話してる人をわらうとは...感覚を疑います....」「言葉選んだ方がいいと思いますよ。影響力大きんですから」「正直、残念です。今、言う事やないでしょ」などの批判的なメッセージが殺到。炎上する事態に陥った。

 数時間後、前澤氏は有吉弘行の「目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは無理をせず」のツイートを引用しながら「炎上するたびに身に沁みます」と反省の弁。そこでも、フォロワーからのお叱りのコメントが後を絶たなかった。

 21日になると“釈明ツイート”2件を追加。「ただ謝るだけでなく、事務所とのやり取りなど真実を伝えようとする会見でのお二人の真摯で反逆的で諦めない姿を見て、まだまだ活躍して欲しいと応援のつもりでツイートしたんですが、伝わりませんでしたね。すみません」「いつも笑かしてくれる人の泣いている姿に感情が異常に刺激され、ここは冷静に斜め上からと思って書きましたが、ストレートに言うと『負けるな頑張って!』です」といった内容だったが、コメント欄は賛否入り乱れる結果に。結局、読者の怒りを沈静化させるまでには至らなかったようだ。

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2019年7月21日のニュース