辻発彦氏が自身のツイッターで西武・今井の快投を賞賛　「久々にドキドキが止まらなかったな～～～」

辻発彦氏
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　西武の前監督でスポニチ本紙評論家の辻発彦氏（64）が14日、自身のツイッターを更新。前日のロッテ戦で2安打完封勝利を挙げた西武・今井達也投手の奮闘を改めて称えた。

　辻氏は今井と握手するツーショット写真をアップし「昨日の今井達也投手は凄かった！！放送席にいるのに監督としてベンチにいるかのように久々にドキドキが止まらなかったな～～～」と書き込んだ。

　辻氏は前日、評論家として現地で試合を取材。16年秋に西武監督に就任した辻氏と今井は「同期入団」で、その成長ぶりをそばでずっと見てきた。それだけに感激もひとしお。「久々の県営大宮公園野球場で観戦されたファンの皆さんと共に最高の時間でした」とつづった。

　チームは14日に札幌に移動して日本ハムと対戦。辻氏は「今日も北海道、対日本ハム戦移動ゲームで大変だけど…。頑張れ！ライオンズ！」とチームのさらなる進撃を願っていた。