大谷翔平は7位ランクイン　MLB打者の「パワーランキング」記者投票

マリナーズ戦の5回、2号2ランを放ち、喜ぶエンゼルス・大谷
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　大リーグ公式「MLB.com」が13人の記者投票によるMLB打者の「パワーランキング」を公開。エンゼルスの大谷翔平投手（28）は7位にランクインした。

　開幕2週間が経って2022年シーズンの成績を合わせた結果となっている。

　ジャッジ、トラウトら上位は不動。新たに13試合で打率412のゲレーロJr.や11日(日本時間12日)のフィリーズ戦でサイクル安打を放ったアラエスらがランクインした。

　大谷は順位をひとつ落としたが、「162試合に出場すれば彼のキャリアハイになる数字」と、11試合出場時点で打率・300、3本塁打を称えた。


　◆打者パワーランキング

(1)アーロン・ジャッジ（ヤンキース）＝前回1位
(2)マイク・トラウト（エンゼルス）＝前回2位
(3)ヨルダン・アルバレス（アストロズ）＝前回3位
(4)ウラジミール・ゲレーロJr.（ブルージェイズ）＝前回圏外
(5)ルイス・アラエス（マーリンズ）＝前回圏外
(6)フレディ・フリーマン(ドジャース)＝前回7位
(7)大谷翔平（エンゼルス）＝前回6位
(8)ポール・ゴールドシュミット（カージナルス）＝前回5位
(9)マット・チャップマン（ブルージェイズ）＝前回圏外
(10)アドリー・ラッチマン（オリオールズ）＝前回圏外