大谷翔平の「世界一記念品」入札期限残り3日で170万円超! トップ独走 MLB公式オークションサイト

[ 2023年4月14日 09:40 ]

WBC決勝で力投する大谷(撮影・光山 貴大)
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 大谷翔平投手(28)の“世界一記念品”が高騰の一途をたどっている。今年3月に開催されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で3大会、14年ぶり世界一に輝いた侍ジャパン。MLB公式オークションサイト内では、ロッカールームで使用された各国選手のネームプレートが出品されているが、大谷のものは入札期限まであと3日となった14日午前9時の時点で、1万2850ドル(約170万円)の額を付け、全体トップを独走している。

 ネームプレートは名前のローマ字表記とともに、WBCのロゴ、国旗がデザインされたもの。各国代表選手、首脳陣の92人分で、侍ジャパンからは大谷のほかダルビッシュ、吉田、ヌートバー、村田バッテリーコーチの5人分が出品されている。

 現時点での入札額全体2位はダルビッシュの1210ドル(約16万円)、3位は米国代表主将のトラウトの1030ドル(13万6000円)と続いているが、1位と2位の金額差は実に150万円以上。大谷の世界的な人気を示す金額となっている。

 入札の締め切りは米国東部時間の16日午後8時(日本時間17日午前9時)。金額の行方が注目される。

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2023年4月14日のニュース