巨人・中田 代打で登場も凡退…2死満塁と“一打同点&逆転”のチャンス生かせず

[ 2022年7月1日 20:34 ]

セ・リーグ   巨人―広島 ( 2022年7月1日    マツダ )

<広・巨>6回、満塁のチャンスで、二飛に倒れた代打・中田(撮影・河野 光希)
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 巨人の中田翔内野手(33)が3―5とリードされた6回、2死満塁のチャンスに代打として登場するも凡退。一気に同点に追いつくことは出来なかった。

 チームは1―5とリードされた6回、1死二、三塁から岡本和が右前適時打を放ち1点を返す。続く坂本の遊ゴロが適時失策となり、さらに1点を追加。

 その後2死満塁と一打同点、長打なら一気に逆転となる絶好機に中田が吉川の代打として登場。しかし中田は先発・大瀬良の投じた2球目、147キロのストレートを打ち上げてしまい二飛に倒れた。

 ▼岡本和 打ったのはカットボールです。いい当たりではなかったけれどいい所に落ちてくれました。追いつけるように頑張ります。

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