巨人2連敗で95日ぶりの貯金1 原監督はつながらない打線に「原因はね、やっぱりありますよ」

[ 2022年7月1日 22:16 ]

セ・リーグ   巨人3―5広島 ( 2022年7月1日    マツダ )

<広・巨>ベンチで頭をかく原監督(撮影・奥 調)
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 巨人は3―5で広島に敗れ2連敗。打線は2度の満塁のチャンスを生かせず苦杯。最大11あった貯金も、開幕3戦目翌日の3月28日以来、95日ぶりとなる貯金1となった。3位・広島にも1・5ゲーム差まで迫られた。

【原監督と一問一答】

―終盤チャンスは作ったがあと1本
「なかなか乗り切れないね、あと1本というところ、そうね。ちょっと、なんていうか、遮断したプレーが出てしまうというかね、ありますね」

―2点取られてすぐ1点返したが、あそこでもう一押し二押し
「まあ、それは原因はね、やっぱりありますよ。なんとか打線ってつながらないとね」

―シューメーカー、マクブルームにいずれも1ボールからの2球目を。もったいない場面もあった
「慎重に投げる投手ではあるんだけどね、次に生かすと思います」

―2番手以降の投手がゲームをつくった
「そうですね、そうですね」

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