【阪神・矢野監督語録】苦闘の先発投手陣に「よく投げて、頑張ってくれたからこういう時期がある」

セ・リーグ   阪神5―6DeNA （ 2022年6月30日    横浜 ）

＜D・神＞5回、犠飛を放った佐藤輝（左）を迎える矢野監督（撮影・島崎忠彦）
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　【阪神・矢野監督語録】

　▼7回には4点差を追いついた　
　「早い回に点を取りたかった。初回の攻防のところもこっちは1点でも少なく、やっぱりいきたかった」

　▼ガンケル抹消し、登板が増えている中継ぎを2軍から補充？
　「それはちょっとわからない。（今は）先発が我慢しきれていない。暑いし。よく投げて、頑張ってくれたからこういう時期があると思う。そこを打線が点を取るとか、守備でカバーするとか、そういう部分を含めてやっていかないと」

　▼島田が左投手から連日の結果
　「東は左打者の方が打っているから（一概には言えないけど）。でも、島田の立場ではしっかりしたものを見せてくれるのは大事なこと。（最後の守備は）ベンチからは見えなかった」